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 『春爛漫』   三木市 カラー 様

黄色の木香バラは友人宅から頂いた一枝のさし芽から大きくなったものです。そのままにしておくとのび放題になってしまうので、刈り込んでトピアリー仕立てにしています。毎年枝いっぱいに花を咲かせてくれる我が家の優等生です。ピンクや白のマーガレットはすべて一株です。昨年の春に咲いていた株を植え替えて夏と冬を越して大株になりました。2年目以降はさし芽をして毎年更新しています。

 

 

 

 

 <店長コメント>

高低差をうまく使い、ボリューム感あふれるお庭になっています。木香バラの黄色とマーガレットの白やピンクがパステル調でとてもかわいらしいお庭となっていますね。

 

 

『みんなを笑顔にする庭(smile garden)』 三木市 ゆうちゃんママ 様

最初は慣れない土いじりで苦戦することも多かったですが、子供が歩けるようになり花に興味をもちはじめてからよりガーデニングが楽しくなりました。近所の方にも笑顔になってもらえればと、道に面しているところに色とりどりの花を植えはじめました。鉢も実家の父に手伝ってもらってコンクリートで作ってみました。これからも娘の成長とともに、一緒にガーデニングが楽しめたらいいなと思っています。

 

 

 

<店長コメント>

お父様に手伝ってもらった手作りの鉢に植えられた色とりどりの花鉢が、白い壁にとっても映えて素敵な空間になっていますね。お父様、応募者様、お子様と三代に渡って一緒に楽しめるガーデニングをこれからもぜひ楽しんで頂きたいです。お子様と一緒に成長したガーデング写真を楽しみにお待ちしています。

 

 

 『人が立ち止まる庭』   倉敷市 マーちゃん 様

季節毎に満開になった時のことをイメージして図鑑や去年撮った写真を参考に花の種類、色、配置場所を決めています。我が家の横の道は散歩道となっているので、特に門柱前、玄関前、東側の花壇に力を入れて、人の目を楽しませるようにしています。昨年採取した種で育て、知人と苗を交換したりしています。種から育てるのは土作り、虫とり、水やり、草抜きと本当に大変ですが、夫婦で毎日庭仕事を楽しんでいます。工夫した点は、枕木、土管、格子、レンガを利用して高低差をつけ、竹、カーポートの柱を利用してプランターをかけたりと、足元から目線までボリュームが出せたことです。来年はアプローチ前、南側、北側花壇を紹介したいです。

 

 

 

 

<店長コメント>

季節毎に満開になった時のことをイメージして図鑑や去年撮った写真を参考に花の種類、色、配置場所を決められているとのこと。枕木やレンガを利用して高低差をつけられ、足元から目線までボリュームを出そうとされている、その努力にとても感動します。これだけの花鉢の水やりなどの管理は毎日大変なのではないでしょうか。

 

 

 『春の花飾り』   玉野市 まっぽ 様

植え付け時からは想像できないほど、こんもり丸になってくれました。ピンク系と白色でそろえました。

<店長コメント>

植え付け時の写真と、こんもりと成長した写真があることによって、どのように成長したかわかりやすかったです。少し背が高くなったり、株の立つもの、垂れ下がるものなどが寄せ植えされていて、変化があって素敵な作品になっています。

 

 

 『心ときめくローズガーデン』  津山市 REI 様

昔からガーデニングが大好きで最近はバラに夢中です。苗木からだけではなく気に入ったバラを挿し木から育てたりもしています。バラのアーチはピエール・ドゥ・ロンサールで数年かけて誘引し、今年はみごとにバラのアーチになりました。アーチの下の飾り棚は茶色から白くペイントし、鉢は素焼きの鉢を白く塗って、バラやビオラ等の花がよく映えるようにしました。庭が狭いのでゴチャゴチャしないよう、白、ピンク、クリームなどの淡い色で統一感を出しています。約20種類のバラはすべて鉢で育てている為、毎年植え替えや水やり等の管理が大変ですが、春にはみごとに花をさかせてくれるので、それを励みに頑張っています。眺めているだけで心がウキウキする素敵なコーナーになりました。

 

 

 

<店長コメント>

バラのアーチにこれでもかとばかりに、美しいピンクのバラが咲いておりとてもきれいです。また、それを際立たせるよう、その他の花鉢も置く位置も絶妙でセンスがよく、とてもきれいに咲いています。ポイントはピンクのバラの可憐さをよりはっきり目立たせた白いラティスの棚ですね!

 

 

『我が家のイングリッシュガーデン風ウェルカムポーチ』 鳥取市 K.S 様

黄色・ピンク・クリームの三色の大輪・中輪のバラの鉢々と、真紅のつるバラ、二色や三色の同系色のミニバラの寄せ植えなど合わせて約20株の鉢植えのバラを中心に、約50種類の季節を彩る花々が季節心を織り成します。季節によりメインの花々が我が家を訪れるお客様をしばし、心のトリップ、花園へといざないます。水やりや草取り、病害虫予防に消毒をしたり、追肥や花取り、又鉢の入れ替え、配置換えなどは花を愛するからできること。

 

 

 

<店長コメント>

玄関まで続く市松模様のアプローチの横にあふれんばかりの花達が、お客様を迎えてくれています。これだけの鉢の水やりなどの管理はとても大変だと思います。花たちへの愛がとても感じられます。

 

 

 『ジャングル庭園』  岡山市 鳥尚 様

約30種類以上のバラをメインにアーチや小道を造り、バラのグラウンドカバーにナデシコ、カラー、オルレア、ジキタリス等々を植え付けて英国庭園風にしております。狭い庭にあれやこれやと植え過ぎたためにジャングルになり、花が終われば葉ばかり様になってしまいます。月に3~4回の葉剤散布、花がら摘み等苦労しています。

 

 

<店長コメント>

バラのアーチや壁面にも上らせたバラたち。バラの中を進む小道は異空間に迷いこんだようですね。グランドカバーのナデシコやカラー、ジキタリスなども小道をすすむ訪問者を楽しませてくれますね。薬剤散布、花がらつみ、剪定など手のかかるバラですが、とてもきれいな庭園になっています。

 

 

 『池のある玄関』  瀬戸内市 木下 様

池は植え込みのあった所を掘り、土を取り除き下に、ナンバホームセンターで買った厚めのナイロンを敷いて作りました。(コンクリートと違いあく抜きも要らず)いつでも撤去できます。池には金魚もいるので、リサイクルショップで購入した水車付きの岩もどきを循環式ポンプで水車を廻し酸素を!盆栽を配してバランスを保ち、バックの岩松が年中緑です。手前のもみじは自慢の鉢植えです。

 <店長コメント>

ご自分で、土を掘り、ナイロンを敷き、池をつくられたとのこと。写真で見るかぎり、聞かなければ、職人さんがつくられたのかと思うほどりっぱな池ができていますね。また、盆栽を置いてまるで小さな日本庭園のようです。

 

 

 『山との思い出』  西脇市 田舎っ子 様

私の生まれは、田舎の山奥で育っているので、山、川、自然と共に大きくなっているので自然っぽいのがとても好きで、家の周りも山で取ってきた木々を利用して、色んな山の植物をぶら下げたりして植えています。特に外壁には釘1つも打てないので、ちょうどよい。道路沿いで近くの人達もお花を見に来て下さいます。ありがたがいです。楽しみです。

<店長コメント>

季節に応じて、色々な草花を自然に近い状態で育てられています。トレリスに植物をからませたり、吊り鉢にしたり、空間を上手に使われておりまた、山で取ってこられた木々を上手に使ったり、自然の力が感じられるお庭になっています

 

 

 『一年中お花いっぱいのお庭』  浅口郡 愛子 様

お気に入りの鉢をこつこつと集めました。主人と二人で手作りの庭です。外壁以外はプロの方の手がまったく入っていないのが自慢です。11月~5月まではパンジーとビオラ、5月~11月まではベゴニア、インパチェンス、サフィニア、ゼラニュームなどの夏のお花でいっぱいです。11月になるとベゴニアは抜いてプランターへ植え替えします。軒下で冬越ししたベゴニアは来春また鉢へ戻します。こうして一年中、花に囲まれて過ごしています。

 

 

<店長コメント>

庭いっぱいに咲いた花がとても色鮮やかで、眺めているだけで楽しくなるそんな印象を受けました。家屋とレンガ、鉢の色合いが統一されている中で、色とりどりの花が華やかさを演出しています。またスペースを上手く利用して配置されたオーナメントが良いアクセントとしての役割を果たしています。夏も冬もお花でいっぱいになるよう工夫されているとのことで、一年を通して花に囲まれて過ごせる楽しさを感じさせてくれるお庭です。

 

 

 『夏も涼しく過ごせるお庭』  浅口市 えんどうちゃん 様

ラティスを設置する前段階の基礎部のコンクリート擁壁とその上のブロック積みの工事は初体験でしたが、何とか1人ですることができました。庭の前の溝に単管パイプで橋をかけて渡れるようにしました。赤い色に単管パイプを塗装して欄干に。これがワンポイントとなっています。最後に日よけのサンシェードを取り付け、その下には縁台を置きました。庭木の剪定も全て一人でおこなっています。今回は数か月かけて大がかりに剪定を行い、庭木の枝ぶりもさっぱりしました。ラティスとサンシェードも付き、その下の縁台で今年の夏は涼しく過ごせると思います。出来上がった庭に猫のハナちゃんも興味深々です。屋根の上からも庭を見ています。

 <店長コメント>

 サンシェードの下の縁台でひと休みしながら庭を眺めたくなるそんなお庭です。特にこれからの季節、とても心地よく過ごせそうです。コンクリート擁壁やブロック積み、単管パイプを使った橋など、自作の庭作りにも力がこもっており、感心させられます。単管パイプを赤く塗装して作られた欄干はとても良いアクセントになっていて素敵なアイデアだと思います。

 

 

 『カラフルでファンタジーな庭』  たつの市 うさみみ 様

ガーデニングを初めて7年、たくさんの珍しい花を買っては植えて、枯らせたりするうちに簡単に根着く花がわかるようになりました。毎年、アルバストラム、アジュガ、オキザリス、ヒメツルソバ、宿根アサガオなど家一周に花を咲かせています。育てやすい花はクレマチス・クリスマスローズで水さえやれば育ち今では各20鉢くらいのコレクションになりました。雑誌などを参考にしてアクセントになる雑貨は写真映えするように白くペイントしました。大変なのは草引きと水やりでこれからの時期毎年、7月8月は草がぼうぼうでつるが伸び放題のジャングルになります。

 

 

<店長コメント>

色々なお花が、お庭を彩り、タイトル通り『カラフルでファンタジーな庭』そのものだなと思います。お花以外にもトレリスを白色で塗られたり、星型の踏み石や星型の置物など、細かなところにもこだわりが感じられすばらしいお庭ですね。草抜きや水遣りが大変な時期になりますが、これからもお庭づくりを楽しんで頂きたいと思います。

 

 

 『アジサイと小道』  岡山市 ぶんちゃん 様

ガーデニング好きな娘と一緒に庭づくりを楽しんでいます。以前、楽しく庭の手入れができるように、庭の一部にレンガの小道を作りました。娘はアジサイが大好きなのでアジサイの咲く素敵な小道にしたいと思い、アジサイの鉢を買って両脇に植えました。苦労した点は何鉢かかって植えましたが、上手く育たなくて、なかなか大きく元気にならず枯らしてしまったものもあります。色々試行錯誤し、こまめに手入れを続け、最近やっと咲かなかったアジサイの木も元気に花を咲かせるようになりました。今年は以前作った小道を少し作り直し、アジサイの色に合うような白やピンク、紫の涼しげな色の夏の花を小路沿いに植えました。庭にあるイスに座り、手入れした花を眺めながらいつも癒されています。

 

<店長コメント>

レンガのカーブが素敵な、お手入れの行き届いた上品なお庭ですね。苦労された甲斐があり、あじさいが見事に咲いています。俯瞰撮影や、目線を下げて奥行きを出した写真があり、素敵なお庭の一部が上手に切り取られています。

 

 

 『私の楽園』     岡山市 ボー 様

私にとって庭づくりは、「団子より花」と思えるくらい木や花が大好きなので、どこかに少しグリーンを取り入れるだけで、気持ちが安らぎます。専門家ではないので、知識も多くありませんが、自分の「理想の庭」をイメージする事から始めました。人とは違ったスタイルにしたかったので、ウッドデッキではなく、ガーデンルーフで家族のおしゃれなリラックスコーナーを作ることにしました。私の好きな花や木を植えたり、カーテンを付け、ガーデンテーブルで個性も出しました。テーブル・イスは購入したものに水性塗料を塗り、カラフルにアレンジ。また同色のマットも敷いて一体感を出します。カーテンは細い紐を使用しているので、風が吹けばフワフワと気持ち良く、雨に濡れてもすぐ乾くので手入れも簡単です。このコーナーは全体で見ても家ととてもマッチしていて、もう一つの部屋みたいで、私のイメージ通り。とても気にいっています。

 

<店長コメント>

玄関両脇のエレファントの置物がエキゾチックな雰囲気を醸し出していますね。細いヒモを使用したカーテンが、どこか外国のリゾート地のような雰囲気で、日常を忘れさせてくれるガーデンルーフですね。お家の外壁の色合いとマッチしたガーデンファニチャーもセンスありです。

 

 

 『グリーン・ライフ』  出雲市 山本 様

カーポートと北側通路の土間コン以外は洗濯干場、植栽、石畳など含め、すべて自分1人で楽しみながらの手作りです。一番のお気に入りはバラのアーチで、両脇に園芸用の支柱やパイプでフェンスを作り、同じ感じで玄関前にスクリーンを設置しました。先月(5月)から家庭菜園を始め、何かと楽しみが増えました。

<店長コメント>

お手入れの行き届いた、整然としたお庭が落ち着きます。バラアーチやトレリスに植物が絡んでいく姿が想像されます。所々にある人形のオブジェがアクセントになっていて、玄関脇の枕木プランターがおしゃれです。ご購入頂いた白い玉砂利もキレイです。ありがとうございます。奥のパラソルの下では、収穫されたパクチーを使った、ガーデンパーティが夏には開かれるのでしょうね!

 

 

 『憩の空間』  出雲市 okei3 様

コの字のテラスをくつろげるスペースにしようとテーブルセットを置き、その周囲にゼラニュームの鉢を置いてみました。とりまく環境もよく、風当りも少なく、雨に花がたたかれることもなく、伸び伸びと玉のような花が咲きました。透明な屋根からと側面からの光を浴びて勢いよく育っています。冬の零下の折には、ほとんど凍傷で苗をダメにしましたが、わずかに屋内に入れた苗を2年がかりで挿し木で増やし、今春見事に開花、復活したのでとてもうれしいです。水やりと花びらのそうじは日課ですが、花の中でティータイムを楽しむのがこの上ない至福です。

<店長コメント>

外国のお家のテラスかと思うような、素敵なテラスですね。白い床にアイアンガーデンテーブル、そして赤いゼラニュームがよく映えています。こんなテラスでティータイムができるなんて、とても羨ましいです。挿し木でここまで鉢を復活させられ、すばらしいと思います。