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『ハートのある庭(バラの花びら)』 加古川市 ロンサール 様
7年前、現在の家に引っ越してきました。当初は庭一面カラスノエンドウが生い茂っていましたが、業者さんに依頼せず、まったく解らないまま、DIYで庭づくりをスタート。 まずはレイアウトを考え、雑草を整理し、隣との境界に木製のフェンスづくりから始めました。試行錯誤の上完成!それからは、パーゴラ、ローズパーゴラを造り、芝を張り、レンガや敷石置き、セメント工事等、熱中症にもなりながらも、少しずつ庭らしくなり、1本づつ植木を増やし、花を植え、今では友人やご近所さんから「素敵な庭ですね!」と声をかけて頂けるようになってきました。その中でもアピールしたいのが、庭の入口のアーチパーゴラの「ピエール・ドゥ・ロンサール」のバラです。毎年、春はウキウキします。つぼみがふくらみだしたらワクワクし、満開の時はそれはそれは、ゴージャスで見応えがあります。・・・・が、散りだしたら掃除に大わらわ!!そこで大輪に咲き誇ったロンサールの見納めに、花びらを摘み取り、感謝と愛を込め、ハートのオブジェをつくって楽しんでおります。
<店長コメント>
幻想的な世界に引き込まれそうな素敵なお庭ですね。
デッキやアーチが自然に溶け込んでいて、小物などの取り入れ方など見習いたいです。アフタヌーンティーを楽しむ、素敵な時間の流れが伝わってきます。
『バラの庭』 鳥取市 かえたろう 様
今年は病気や虫に食べられるこが少なく、花数も多く咲きました。他の草花もたくさん咲いてくれて素敵な春が来ました。
全体的なお庭との構成が良く出来ています。曲線を作ることでお庭に広がりが出来ています。お子様の赤い色の乗用玩具が映えています。きっと芝生の上で気持ちよく、太陽の光を浴び遊ばれているのでしょう。ご応募ありがとうございました。
『門からアプローチ、そして庭へ(アーチ・つるばら)』 瀬戸内市 岡本 様
つるバラを誘引してアーチ及びフェンス・スクリーンに咲かせるために、市販のアーチと壁面、フェンスに見合うメッシュスクリーンを、ホームセンターで簡単に入手できるイボ竹支柱とワイヤーメッシュを組み合わせて周辺構造・建物配置に合わせるように手作りで校正した。アーチにつるバラを絡ませる場合、得に注意すべきことは、バラの多くの品種は頂芽優勢の性質があり、全体的に均一に咲かせるためには、枝をできるだけ水平に、ラセン状に蛇行させることが重要である。市販のアーチの奥行は30~40cmしかないのが一般的で、水平に誘引するのには限界があり無理がある。そこでワイヤーメッシュを市販アーチに取り付けて奥行きを90cmに拡大した。当初、アーチ用にと植えた性質のわからないつるバラが、アーチサイズに収まらなく長く伸びる性質であったために、手におえない状況となった。次の年にこのバラの特性を最大限に生かすためにアーチとフェンスを繋ぐことを考えた。距離が1.5m離れており、これをワイヤーメッシュで渡りを作る。穏やかにしなやかな曲線美に見せるのがポイント。 同様に門扉・門扉まわりに門柱を合わせてイボ竹支柱とワイヤーメッシュで、DIY手作りアーチを設置した。
イボ竹支柱、ワイヤーメッシュなど効果的に使い、バラの特性・周辺構造や・建物の配置にも考慮し設計・作成されています。おみごとです!緩やかにしなやかな曲線美がポイントの実後の名バラアーチ作品です。
『滝のあるなんちゃって日本庭園』 倉敷市 キャプテンアルカディア 様
アピールポイント:何もないところから、素人の3D日本庭園。
こだわった点:和風とにかく和風で紅葉と池。
苦労した点:平らな地面に安定した高さを持たすこと。大雨で一度滝を支える斜面が崩れて、循環ポンプの水が漏れて、池のメダカが生命の危機に陥った。斜面が崩れないように、コンクリートブロックを30個程度使い、ブロックがズレないように杭を何本も打った。15kgの砂利と真砂土を何十個も使った。筋肉痛で毎週整形外科に通うほど。
洋風のお庭のご応募作品が多い中、和風庭園は目立っておりました。一からご自分で砂利や真砂土、ブロックや枕木、を使ってここまで作り上げられたとは感心します。作り上げられる様子が4枚の写真でよくわかりました。また来年は植物も成長し、バージョンアップしているのではないでしょうか。楽しみですね。