そんなプレミアムショー

なんじょのワークショップ♪

まずは初日レポから！

午前の部は 

【相欠き継ぎで棚をつくろう！】

今回は、なんじょ初の中級者向け。

ちょっと難しい「相欠き継ぎ」という技術を使った

１マス10cmの棚の組み立てワークショップです。

ご参加いただいたのは、昨年の春のワークショップにご参加いただいた

リピーターの方！

普段からお家でいろいろ作られているため、

しっかりDIYerでした♪

まずは、相欠きの墨付けから。

曲尺とエンピツで、

相「欠く」ところに印をつけます。

ぴったり組み合わせられるように慎重に・・

出来たら、バイスと鋸の出番。

「欠く」ところをノコギリで切って、

ノミで落とします。

相手パーツと合わなかったらちょっとずつ調整。

これが難しい！

相欠きがうまくいったら、

外枠を組み立てます。

さすがDIYer、こちらはお手の物♪

そして組み立て。

相欠きパーツを組み合わせて、

キズが付かないよう、当て木の上から叩きます。

無理をすると割れるので、

固い？と思ったらノミやヤスリで削ったり

木殺しをしましょう。

（↓無理をした例）

組みあがったら、仕上げ♪

サンダーですべすべにしたら、

仕切りの相欠きパーツをビスで固定して

出来上がり！

最後に、ハイチーズ♪

 サンダーがとってもお気に召したようで、

一緒の記念撮影となりました♪

綺麗に出来上がったこちらの棚は、

おうちに帰ってから

ペイント予定だそうです・・・！

どんな色になるのか楽しみにしながら、

わいわい楽しくワークショップは終わりました。

午後の部は　【長角スツール】

なんじょおなじみとなってきた

スツール作りのワークショップ。

今回は、座るところが長いスツールです。

初心者OKなので、

当日飛び込み参加の方も加わって、

満員御礼となりました！

初めて電動工具を持つ方も、

最初はおそるおそるでしたが、

下穴あけ→ビス打ちをする間に、だんだん慣れてきました。

脚になるＡ型のパーツを組み立てて、

ビス穴を隠すために

ダボ穴を開けて・・・

この頃にはもう、皆さん手慣れたもの！

 ダボ穴に埋木をして、

 専用ノコギリでカット！

 そしてサンダーで平らに。

この工程、

ノコギリで脚にキズを付けないのが難しいんですが、

皆さん初めてとは思えない腕前で、

キレイな仕上げでした。

座面の板も

サンダーでキレイにしておきますよ。 

塗料の専門家にご協力いただき、

ペイント希望の方は、

お隣のブースでペイント体験・・・

水に濡れても大丈夫な塗料は・・・

これは何を使ってるの？？

などなど、

みなさん何でも相談されていました。

 ヴィンテージワックスや・・・

 ミルクペイントで・・・

思い思いのお好みカラーにペイント♪

それぞれ自分カラーになったところで

座面に脚を取り付けます！

座面もダボ処理をして

出来上がり！

 記念撮影～！

『初めてだけどすごいのが出来た！』

『またワークショップしてね～』

『参加するから～』という

お声もいただき、とてもうれしかったです。

皆さんがとても楽しそうだったので

なんじょメンバーも

とても楽しくワークショップができました！

皆様ありがとうございました。

是非、またご参加ください。

お待ちしております♪

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そして

ワークショップを終えた夕方・・・

翌日用の

テーブルを設営していると

タイルクラフトのワークショップをして下さる

 川岸わかこ先生　が

東京からやって来てくださいました！！

明日の準備が途中だったので

何と、お手伝いまでしてもらって

恐縮です(^_^;)

すてきな土産話や思い出話、サプライズもいただき、

翌日が楽しみになりました(〃▽〃)。

5/27（日）

川岸わかこ先生のタイルワークショップの

様子はこちら

今後も、

公開部活やワークショップなどを

計画しています。

facebook、instagram、

ホームページなどでも

随時、告知をいたしますので、

チェックしていただければと思います。(^_^)/

 　　　 RoomClip 　　

今回のワークショップでも使用していた

メンバーが実際に使ってみてよかった

DIYおすすめ商品を紹介はコチラ！

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