なんじょ部室リノベ
~クッションフロア編~
前回ゴリゴリ掃除をして キレイになった部室! (まだちょっと薄汚れてる)
まずは床からリノベいたします♪
今回のレポは
■なんじょ部室リノベ:クッションフロア編■
くるくる巻いてあるコレ↑を貼ります。
使った道具はこんなかんじ
「地ベラ」「なで刷毛」「おさえローラー」... 色々あります。
クッションフロアという名前で売られている この床材は 基本くるくる巻いてあって、 欲しいぶんだけカットして買うものです。
ので
まずは、 部屋のサイズ計測&買い出し。
※その辺りは ので見てみてください
クッションフロアを買ってきたら くるくる勝手に丸まる クセを取ります。 一回広げて、裏表を反対に巻くと解決
次は、 要る長さにクッションフロアをカット。 貼る長さ+少し長めに切ります。 いつも実物合わせのなんじょ(笑)
置いたら↓こんな感じ 端っこの”だるーん”てなっている所が 長めにしたところです。
なぜこの"だるーん"が要るかというと 部屋の形に合わせて、 ぴったりカットするため。 「地ベラ」という道具で、 床とカベの境目キッチリに跡をつけてから
その線にそって カッターナイフで切ります。 (そして動画も撮ります)
”だるーん”は、 キッチリ線を引くための余分でした。 途中に柱やデコボコがあっても 同じやり方で線を引いてカットしていくと キレイにフィットしますよ。 (ちょっと技術も必要)
(撮影部分は、なんじょの部長が1人で施工! お疲れ様でした...)
さてクッションフロアは用意できた! けれど まだ貼れません。
専用の接着剤を塗る方法もあるけれど、 そこはお手軽大好きなんじょ 今回は、 両面テープで貼る計画です。
1枚目のクッションフロアが 用意できたら とりあえず一旦よけておいて、 壁際から両面テープを貼ります。
もちろん貼るのは クッションフロア専用の両面テープ。
これだけ↓貼るのでたくさん要ります。 均等に貼るための計算が 一番大変! (そして足らなくなった...計算ニガテ)
※先に計算してから買いましょう。
太くなってる所は、 クッションフロアの継ぎ目になる所です。
さて 両面テープが貼れたら、 いよいよ施工。
クッションフロア(1枚目)を 元の位置に戻します。 まずは1/3くらいをめくって
両面テープの剥離紙を めくった分くらいはがして そこへそーっと クッションフロアを戻します。
ローラーでごろごろ押さえて しっかりくっつけるのも お忘れなく。
あとは、 のこりをめくってハクリ紙をはがして 貼り付けます。
(楽しくて写真撮るの忘れた)
2枚目はります。
こっちはデコボコ多いので、 だいぶ多めに”だるーん"をとりました。 (部長の背後の余りよう)
2枚目は、 1枚目と少し重ねて貼るんですが... この柄合わせがなかなか 奥深い!
元々ちょっとだけ端が余るように 作られているんですが、 板のつぎ目とかミゾ部分が 違和感なく合う場所を探しました。
決まったら、 とりま養生テープで固定。
2枚目も、 さっきと同じように、 ぴったりカットをがんばります。
2枚目のココは動画にしないので みんなで一気にカット!
貼る作業自体は、 1枚目とほぼ同じです。
めくって・・・ はがして 貼る。
継ぎ目のところは、 ちょっと大変。
ぴったり合うように、 1枚めと2枚めを重ねた部分を まとめて一気にカットします。
ここは カッターが得意なメンバーに タッチ交代! あっという間にキレイにカット。
重なった下のシートも 忘れず撤去。
継ぎ目は 歩くうちにズレていきやすいので、 ローラーで念入りに押さえておきます。 そして駄目押しに専用の 継目処理剤を注入して完成。 (この間は部長が動画カメラマン)
出来上がり!
おぉ...一気に「部屋」っぽくなった...。 どうにかこうにか 半日ギリギリで 施工+撮影できました!
【奥がわ before】 ↓ 【after】
【手前がわ before】 ↓ 角度違うけど・【after】
キレイになったので 部室は土足禁止となりましたw
木工とかペイント作業するとき どうするかは... ...リノベ済んでから考えまーす!
今回の様子をくわしく(?)説明した ↓HOW TO動画はこちら↓
次は壁紙貼ります!
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