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Sue Garden 2024』 倉敷市 のんくん  様

2020年からはじめたガーデンリフォームも今年で5年目になります。今年は庭の奥側の空き地に八角形の小屋を建てました。ムーミン谷の物語に出てくる水浴び小屋をモチーフにしています。あまりメルヘンにならないようにシックにデザインしました。2023年12月年末から取り掛かり、完成したのは翌年2024年5月末のことでした。休みの度に少しずつDIYし、八角形の建物は手間がとてもかかりましたので、完成した時には家族みんな感動しました。特に写真3枚目の屋根の部分(2段にしたので)に大変苦労しました。花畑のどこからでも見えるようにと配置したので、今ではシンボル的存在になっています。花畑に新たなお気に入りの場所ができて、庭仕事の合間の休憩場所にしたり、またお友達が来た時には庭で摘んだお花を束ねたブーケを飾る場所にしたりと楽しんでいます。この小屋から花畑を見渡すととても癒されます。写真4枚目はアケビのアーチ。夏には日陰になり涼し気な場所に。秋には毎年沢山アケビが実りご近所さんにもおすそ分けしています。毎年少しずつDIYして小屋やウッドデッキなどをつくっていますが、来年はなにをDIYしようかな?と妄想してデザインを考えるだけで今からワクワクします。また来年をお楽しみに◎

<コメントを頂きました>

この度は最優秀賞をいただき家族一同大変喜んでいます。ありがとうございます!毎年バージョンアップさせている「Sue Garden」まだ未完成ですが、少しずつ手を加えて理想の風景ができるまで日々努力は続きます。ナンバさんのガーデンphotoコンテストに応募するのが楽しみになっています。来年はどんな風景が生まれるか?私も楽しみです。

<コメント>

 ムーミンの世界観が出ていてお庭もストーリー性があって素晴らしい作品です。小屋のデザイン、色合いは非常にセンスが高く落ち着いたお庭の雰囲気にもしっくり馴染んでいます。八角形小屋は建築の勉強もしなければできない仕事。小屋の完成形もお見事な出来栄えです。 植物の品揃えと知識が豊富で、花の配置や建物などの配置もとても考えられており、水浴び小屋は新たに追加されたものなのに、お庭に溶け込んでいて全体のイメージと調和がとれています。また、DIY、お庭のレベルもさることながら、写真の撮り方も抜群です。小屋の作成中の写真を見ると、よりDIYされている苦労が伝わってきました。毎年こつこつと作られているお庭に愛着がわきますね。また来年はどんなリフォームをされているのでしょうか楽しみです。

Kumiko’sGarden2024』 津山市 Kumi  様

 2024年度の私のローズガーデンは『不思議の国』をテーマに造っていきました。なかなか写真には収まりきらないのですが、奥に奥に小さな小道を作ってあり、薔薇のトンネルにしています。幼稚園生になった孫はカラフルな花々の中を、これは何という名前の花?と興味津々で散策してくれます。なので私も腕がなり今年は、今まで育てたことのない品種にも新しく挑戦し、庭はかつてなく彩豊かになったと感じています。 今年は異常気象もあり、バラの育成に苦労しましたがナンバさんで購入した肥料や薬剤などを使いなんとか美しく咲いてくれたのでとても嬉しく感じています。

主な植物:クレマチス、パンジー、薔薇(30種以上)マーガレット、金魚草、いちご、チューリップ、スイセン、ムスカリ、ベゴニア、ゼラニュウム、ホスター、ナデシコ、紫陽花、ジキタリス、カーネーション、カンパニュラ、ルピナス

<コメントを頂きました>

封筒を開けて、最優秀賞をいただいたと知った夜、ウッドデッキでビールを飲みながら庭を眺めて、私はつくづく幸運な幸せ者だなと受賞の喜びを噛みしめました。

思えば私の人生は思い切り楽しむ!と言うモットーで、生涯青春!と毎瞬を楽しんで生きてきました。

今では青春と言えるほど若くアグレッシブではありませんが、優しい家族、そしてなにより宝物の孫がいてくれて、趣味であるガーデニングを心ゆくまで楽しめるのは、これ以上ない幸せとしか言いようがありません。

また、その趣味であるガーデニングでこのような素敵な賞がいただけましたことに本当に感謝です。

昭和58年、自宅近くの河辺にナンバホームセンターができるらしい!と知った時も私は『ラッキー!これで便利になるぞ!』と思いました。

そのとき感じたラッキーが、今も続いていてくれることをありがたく感じています。

行きつけのお店で、ガーデニングコンテストに参加でき嬉しい経験ができましたことに本当に感謝しています。ありがとうございました。

<コメント>

まさに『不思議の国』を思わせる幻想的な世界を作り上げられていました。薔薇のトンネルが小道を奥深く誘い、まるで異次元に迷い込んだかのような雰囲気を漂わせています。特に幼いお孫さんが花々を興味深く散策されている様子が、この庭の魅力をさらに引き立てています。今年は異常気象の影響もあり、薔薇の育成に多くの苦労があったと拝察しますが、彩り豊かで品種豊富なガーデンは、その努力の結晶と言えます。新しい品種に挑戦された意欲と、自然との共生を実現されたその成果に心から敬意を表します。