#002です。
やってみたいキモチだけは一人前の、初心者DIY。
今回は
六角ハウスに挑戦しました。 ※2016年9月に作製したものです |
---|
材料 |
●桐 厚さ12×幅200×長さ910mm ●ボール紙
●ミルクペイント(クリームバニラ) ●マスキングテープ(mt、CASAmt、mt kid's) ●布テープ
追加材料 ●ミニビス 2.1×25mm … 4本 ●ファルカタ集成材 厚さ6×幅45×長さ150mm
|
---|
使った道具類 |
●ハサミ ●木工用ボンド
●刷毛 ●動物よけシート ●ソーガイド ●鋸
追加 ●マキタ 電動インパクトドライバー ●ドリルビット 2mm ●カンナ |
---|
作り方 |
|
---|
①今回使ったのは、軽くて加工しやすい桐材です。 材料の幅20cmをそのまま高さにして、10cmずつにカット。
でき上がりが六角形なので、 カドを120°に落とさないといけないんですが…。 …道具を持ってないので、切ってもらいました。
買ったときに、ナンバ工房でカットしてもらえます♪ 30°ナナメ切り、なので1カット108円。(2016/9/10現在) 店によっては、機械が無かったり難しかったりで、 すぐには出来上がらないかもしれないです…。
|
②一応ペイント。 新聞紙への張り付き防止に、 ねこよけのトゲトゲネットを敷いて乾かします。 塗っても見た目は変わらなかった(笑)
|
③乾くのを待つ間に、屋根をつくります。 ボール紙に底辺13cm高さ15cmの二等辺三角形を書いて ハサミで切り抜き。 この三角形を6枚つないで、屋根が出来る予定。 材料にボール紙って書きましたが、 コレはもらったぶどうが入ってた、ハコのフタ。 お中元に貰った、お菓子の箱などなど しっかりした紙なら何でも大丈夫そうです。
カットが済んだら、マステでデコ♪
あとは内側から、布テープを貼って繋げます。 布のガムテの方が、 粘着強度と柔軟性があって良いです。
ひっくり返すと、六角の屋根のデキアガリ!
なんか1コ小さいのがあるのは、 製図でのサイズ間違い…。 正しいサイズの上に貼って、ごまかしたつもり。
|
⑤ペイントした壁材が乾いた後は…。 組む前に、イリグチのために1枚カット。 上から5cmくらいで切ってます。 まっすぐカットが下手な#002は ソーガイドを活用! 材料の左にある、丸い板がついた道具です。 なんじょオススメの方なら角度切りも出来たけど… まっすぐと45°だけの安い方です(笑)
|
⑥仮組み。 上手く組めたら木工用の接着剤で貼ります。 カットがキレイだと、これだけでびしっと固まります。 手で切ると、やっぱり精密に120°とはいかないので、 イロイロ並びを変えてみると、 きれいに角が合うところが見つかるかも…。
|
|
⑦一晩乾燥させて…。
|
|
⑧屋根を乗せると完成です♪ うーん、可愛い(自画自賛) |
屋根は、固定するのも乗せるのも自由。 コレは乗せてるだけ(笑) 本体がバラけるのが心配なときは、 タッカーで留めたり、マステでぐるっと巻いたり 120°の金折を探して付けたり、 いろいろとワザがあるようです。 |
|
|
*************
またしても初心者が、行き当たりばったりで作りました。
意外と可愛い出来で、自画自賛しています(笑)
マステの使い方次第で、
*************
|
|
◎オマケ◎
さてここに余った材料。
そして、追加材料。
入口の材と同じに切りまして…
組み立てまして… (ココだけビス留め)
何故か幅が合ってなかったので 横の板を付けまして。
引出しのデキアガリ! mtのCASAシリーズをしまうのにジャストサイズ♪
引出しの取っ手と、本体に底をつけるかどうかは、 …今後考えます(笑)
|
WEBストアのご案内 |
今回使用したもので
なんじょオススメの、牛乳由来の塗料。 落ち着いたカラーリングで、ちょっとずつでも使えて、 ニオイも少なく、小物作りにも最適。
●ゼット ソーガイドF (角度調整フリー・専用のこぎり付属) なんじょオススメモデルの、鋸ガイド。 コチラは角度が自由に設定できるタイプです。
●マキタ 充電インパクトドライバー M697DSX 【14.4V バッテリ2本付】 予備バッテリも付いた、パワーのある人気モデル。 安定する重量感で、初心者でも"使ってる感"があります。
お買い求めはこちらから
|
---|
↓↓ 作品ギャラリーTOPはこちら↓↓