サイズ:外寸 約 幅600×奥300×高1000mm
メンバー#002です。
なんじょ部員ですが、DIYは初心者。
ちびっ子のリクエストにより どこまでも我流ながら
カラーボックスカスタムのままごとキッチンに 挑戦しました。 |
---|
材料 |
●組立式2段カラーBOX 幅440×奥行280×長600mm
●スノコ(2枚組) ●ベニヤ(端材) 約厚5×幅450×長300mm ●1×4材(端材) 長さ約1200mm ●ミルクペイント
●スリムスレッド 30mm … 16本 ●丁番 ●使い古しのボウル ●曲木棚受け ●ミニスノコ
|
---|
使った道具類 |
●マキタ 電動インパクトドライバー ●ドリルビット 3mm ●刷毛 ●マスキングテープ ●細工鋸 ●鋸 (あとの道具は有りもので…) |
---|
作り方 |
|
---|
①材料は カラーボックスありきなので、 そこにあわせて材料を用意しました。
端材は、だいたいで調達しています…。 ちょっとだけ必要なとき、お安く買えるのが便利♪ 必要な分だけカットカット!
|
③まずはスノコのペイントから。 使いたい人に塗ってもらう(笑) ミルクペイントは、フタをあけてそのまま使えて便利です。 牛乳由来の塗料だから、コドモにも安全!
④その間に、 シンクになるボウルをはめ込む穴をあけます。
ボウルを伏せて、形をなぞったら… なぞった線より ひとまわり小さく線を引いて、マスキング。 裏側にも貼ります。 こうしておくと、切るときに端が割れにくい!
|
ここでやっとインパクトの出番。 キリトリセンのように、ドリルで穴を開けます。 あとは鋸で切ります! 本当は、引き回しノコとかが良いんですが… …盆栽用として家にあった、細工鋸を使いました。 カット完了! 丸くないのは、切った人のウデの問題。
|
⑤切ったら、2枚の板が出来ました(・・;)? そのオカゲか、ちびっこの中では、 IHキッチンと決定したようです。
|
⑥またベニヤをちびっこに塗ってもらい、 サイズをボックスにあわせて切って、 扉を取り付け。 可動の棚板は、金具ごとボンドで固定。 扉の取っ手は端材の端っこ。 ベニヤが薄すぎたので、裏にもう一枚つけて 丁番のネジを締めています。 |
|
⑦あとは、スノコが小さかったので 木材の残りを取り付けて、ちょっと上げ底。
|
|
⑧スノコをビス留めして、 ひとまずできあがりです。 |
ウラも塗ればよかった(笑) |
あとは、 曲木の棚受けで水道蛇口を付けて、 100均のテーブルクロスを切ってかけて。
大人が試行錯誤している間に、 ちびっこがペイントしたものを飾って、 ひとまず完成!
|
屋根の支えは150×250くらいの木材を てきとうに切ってゆるくビス留め+荷紐。動かせます。 コンロ下の棚は、ミニスノコと端材の組み合わせ。 蛇口うしろの板は、あとでおたま掛けにするそうです(笑) |
*************
初心者が、行き当たりばったりで作ってしまいましたが、
幸い、ちびっこは満足したようです。
でも、
更なるご注文により、まだまだカスタムされる予定です。
魚焼きグリルが欲しいとか何とか…。
初心者DIY。が、がんばります!(;・∀・)ノ
*************
|
|
じつはワークショップ@河辺に出張していました |
WEBストアのご案内 |
今回使用したもので
●ターナー ミルクペイント なんじょオススメの、牛乳由来の塗料。 落ち着いたカラーリングで、ちょっとずつでも使えて、 ニオイも少なく、小物作りにも最適。
●ゼット ソーガイドF (角度調整フリー・専用のこぎり付属) なんじょオススメモデルの、鋸ガイド。 コチラは角度が自由に設定できるタイプです。
お買い求めはこちらから
|
---|
↓↓ 作品ギャラリーTOPはこちら↓↓